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ライター紹介

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①ccatak

当ウェブサイトの管理人兼編集者兼ライター。

現在、当ウェブサイトはccatakの個人的な勉強(と趣味)目的で運営されていることもあり、ライターはccatak一人しかいない。

得意とする分野

IT系、金融系が得意で、好き。

大学在籍時に情報科学を専攻しており、大手外資系IT企業に入社、フリーランスでも開発回りのタスクを担当...とIT周りのことを主にやっている。また、プライベートでは大学2年の頃より投資の勉強を続けており、株式や暗号通貨による資産運用経験もある。

暗号通貨に対する思い(本人談)

ウェブサイトにCrypto Currency Researchとわりと安易なネーミングをしてしまいましたが、投資対象としての「暗号通貨」というよりは、技術としての「ブロックチェーン」に重きを置いて見ています。投資対象としての「暗号通貨」ももちろん好きですが...笑。

ブロックチェーンの持つ検閲耐性だとか、耐障害性だとか、改竄耐性だとか、あるいはそういった特徴から派生的に生まれる特性は、現時点ではまだ未成熟かつ問題が山積していますが、必ず現在のセントラライズドな社会の体制と世界の在り方に大きく影響すると考えています。ブロックチェーンは社会を破滅させるなどといったネガティブな主張も散見されますが、それが良い方向に使われるか悪い方向に使われるかは結局のところ人間の裁量であると思います。この界隈はブロックチェーンをどんな領域に適用することができるのか、どの領域ならば従来より良い成果を上げることができるのかを正に今模索している分野であり、ブロックチェーンにまつわる技術の持つ潜在性には強く興味を惹かれずにはいられません。

ブロックチェーンと一口に言っても様々なタイプがあって、例えば本当に分散型でいこうとしているもの、事実上の管理主体を想定しているものなどがあります。原理主義的な考え方をすれば管理主体などありえないとなるわけですが、その考え方を肯定しつつも、「その技術で何ができるか」という研究視点だけでなく「目的を達成するために技術をどう利用するか」というビジネス視点も現実的に重要であると考えているので、全体的におおらかな視点で見るようにしています。

もちろん、技術的に無理そうだとか、詐欺の香りがするとか、何がしたいのかわからないもの(とりあえず何かくっつけてみました!的なもの)に対しては否定的な見解を持ちますが、玉石混淆の中から「玉」を見つけて長い目線で応援していきたいですね。

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